「寒くて料理をキッチンで作るのがツライ」
「一人前の食材を選ぶと高くついてしまう」
「あれもコレもと選ぶと一人で食べきれない」
「時間をかけないですぐ食べたい」
一人暮らしだとコンビニ弁当やカップラーメンでいいかなと思うこともありますよね。
もちろん時間をかけずに暖かい食事がとれるのでアリですが
ゆっくり時間が取れる時は食事を楽しみましょう。
栄養をしっかり取って寒さに負けず風邪などひかないようにしましょう。
たとえばオススメの
「ひとり鍋」を作ってみせんか?
「ひとり鍋」は食材も冷蔵庫にあるものはほとんど使えますし、自分の好きな食材を一点加えるだけで満足感を得られます。
それに部屋の温度があがり湿度も適度にあるので風邪の予防にいいですね。
上手に食材をコタツに配置すれば、トイレ以外は一歩も動かず、ガンダムのコックピットのような自分専用の包容感に包まれることができるでしょう。
いかがですか?
作ってみませんか?
私の個人的なオススメは味噌ソーセージ鍋です。
野菜は白菜を安く手に入れた時に、食べれるサイズを目安にテキトーに切り、ねぎ、人参、えのきを入れ、野菜が煮えたらソーセージを投入。三分くらいたってからいただきます。
ソーセージはダシもでますし保存食としても大した食材です。
ちなみに、だしの味噌スープは計量カップ一杯に大さじ一杯のだし入り味噌でオッケーです。
ソーセージを入れてしょっぱく感じたら水を足してください。
最後はうどんと卵でしめて満足です。
スッゴク体が温まります。
私の場合は汗をカイちゃうほどです!
スープが残れば次の日の味噌汁になっちゃいます。
まあ自分が満足すればなんでもいいんです。
でもせっかくですから「鍋」のポイントをご紹介しますね。
大切なことは体を温めることです。お買い物の時に参考してください。
食材の豆知識やポイントはコチラ。
ねぎ、にんじん、ごぼう、こまつな、れんこん、やまいも、かぶ、肉、魚、卵、味噌、納豆、チーズ、酒粕 など
きゅうり、トマト、オクラ、なす、枝豆、、大葉、モロヘイヤ、大根、白米、牛乳、豆腐、バターなど
体を温める食材なのか、体を冷やす食材なのか、食材の効果を覚えるのは大変です。見分け方のポイントを知っておくと、食材の購入時に参考になります。
体を温める食材には冬に旬を迎えるものや産地が東北等であるもの、土の中でゆっくり育つものをはじめ、濃い色や暖かな色のもの、発酵食品があります。
一方、体を冷やす食材は逆に、夏に旬をむかえるもの、産地が関西や九州産であるもの、地上で早く育つもの、青や白、緑といった涼しげな色のもの、加工食品です。
また、人々が主食としてきた食材や黄色や薄茶色のものは、どちにもあてはまりません。
唐辛子 唐辛子の辛さはカプサイシンによるもので、血行を促進して代謝を上げる作用があります。
七味唐辛子やチリパウダー、ラー油などさまざまな調味料があり、辛味付けに便利です。
生姜 辛味成分のジンゲロンが、血行促進と代謝アップが期待できます。キムチやカレーなどもいいですよね。
体が温まる鍋料理といえば、こんなものがあります。
牡蠣の土手鍋、ちゃんこ鍋、トマト鍋、カレー鍋、モツ鍋、キムチ鍋 など
とこんな感じで参考にしてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ブログをご覧になった皆様が素晴らしい未来と出会えますように!