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2019年5月4日(土)元号が令和に変わり、新しい時代の幕が開きました。

そして新時代初の快挙が生まれました。

「下町ロケット」がついに現実のものとなった。
ミニロケット「MOMO3号機」が日本では民間ロケット初となる打ち上げに成功したとのこと。

ニュースでロケット打ち上げ成功を知ったとき鳥肌が立ち、ホリエモン(堀江貴文)がついにやったと心が踊り、うれしくてたまらず、こうしてブログを更新しています。

40代で仕事ができる人は違う。
世界を牽引する仕事をしている姿がかっこいいと思う。

ロケットが夢の実現だけでなくビジネスに変わる

宇宙にはロマンがあるよね。
でも、自分でロケットを打ち上げようとするところまでは正直できない。

しかも、特別な部品を特注で手に入れるのではなく、身近にあるホームセンターなどから購入したパーツを工夫したり加工したり。

価格を抑えて、大気圏までロケットを飛ばす。

スゴイよ!
本当にやったよ、ロケットの価格破壊。

そしてこの活動が個人レベルで収まらず、打ち上げた北海道の大樹町の人にも喜びを与えている。

これからロケットの発射を見たい人が、たくさん北海道まで押し寄せると思う。
その経済効果も200億円を超えるという。

さすがだね、ビジネスとして明るい希望にみちていると思う。

集中して取り組めば実現する

普通に考えたら不可能だと思う。

でも、ホリエモンをみていると集中して、やりたいことと向き合えば実現できるように思えてくる。

40代で衰退するのではなく新たなチャレンジをする

40歳を迎えると仕事としてはベテランの領域だよね。

できることが増えて、判断する立場にもなり忙しくもある。

一方で、業種や仕事に従事する仲間などについては限界も感じるようになり、会社として新たなチャレンジがしにくいシーンも多くなるよね。

心の中のチャレンジする火が段々小さくなるのを感じる。

今の仕事をしている時間で、何か自分が成長できることがあるの?
生きている貴重な時間が無駄になって、自分は埋もれていってしまうんじゃないか?

一生働く時代なら心がトキメク仕事をしなきゃいけない

人生100年時代と言われて「令和」の時代は間違いなく長生きする人が増えると思う。

そして、人口が減ってくるとのこと。

なんかおかしくない?

長生きするする人が増えれば人口が増えてくるんじゃないの?

これはね、生まれてくる赤ちゃんが少ないの。

だから、実際に働ける人数は減ってくるってこと。
正直言って、一人でいくつもの仕事をやらないといけなくなる時代がくる。

そうなると、一つの会社だけで死ぬまでは働くなんてことはありえない。
いくつかの仕事を掛け持ちになるんだよ。

好きでもない仕事をいくつもやってたらシンドイぜ。
まるで奴隷みたいだ。

カラダを使う仕事を半分、頭をつかう仕事を半分くらいにバランス取らないと・・・
カラダ使う仕事100%じゃ、一生はもたないよ。

だったら、頭が働くうちに、心がトキメク仕事を見つけないと!

今回のロケットを打ち上げ成功させたホリエモンをみていると、新しい仕事にチャレンジしたくなる。

このブログを読んでくれている20代、30代の若い人たちに伝えたい。

一生、一つの仕事に縛られる時代じゃないよ。
仕事する時間はたっぷりあるのだから、40代で世界を牽引するような好きな仕事に打ち込むことが大事だよ。

いろいろ体験してがんがん行こうぜ!